中村獅童、母の納骨は「百か日までに」
歌舞伎俳優の中村獅童(41)が17日、昨年12月に死去した母の小川陽子さん(享年73)の納骨を4月上旬までに行うことを明かした。
「一周忌までは、そばにいてもらいたいと思っていた」と言う獅童だが、周囲から「百か日法要までにした方がいい」というアドバイスされ、「お墓に1人で入っている親父も寂しがっているだろうし」と予定を早めることを明かした。具体的な日程は未定という。また、間近とされている元モデルとの再婚については「頑張ります。ご報告できるタイミングで」と話した。
この日は都内で、日本語吹き替え版声優を務める米映画シリーズ最新作「アメイジングスパイダーマン2」(4月25日公開)の公開アフレコを行った。