浜口順子がやっくん一周忌に…
タレントの浜口順子が5日、ブログを更新。「一周忌」のテーマで、昨年10月5日に中国自動車道で事故死したタレントの桜塚やっくん(本名・斎藤恭央さん)との思い出をつづった。
「これは、初めて書くお話です」と当時、テレビ番組の企画で移住していたパリでの出来事を明かした。「慣れないパリでの生活。日本人は周りにいないし」という心細かったときに、パリで開催された日本の文化、音楽を広めるイベントでやっくんと再会した。
「カメラが密着してくれるんだよね?よかったじゃん!とりあえず、3ヶ月はテレビに出れるんだよ!」と言葉をかけられ「人生はさ、長いんだよ!新しいことを始めるのに年齢とかキャリアとか関係ないんだよ!」と激励されたという。それだけに「きっと一番悔しいのはやっくんさんと心から応援していたマネージャーさんだと思う」とつづった。
浜口は「あの時、あったかい言葉かけて下さって本当にありがとうございますって言いたいんです」と続け、再会の記念で撮影したという2ショット写真を掲載した。帰国後すぐにブログにアップしようとしたが「一周忌の時にやっくんさんが異国で頑張ってらした姿を書こうと思い大切に写真を残していました」という。