シルク 新恋人は細マッチョの35歳医師
芸能界の美容番長ことタレント・シルク=年齢非公表=が2日、大阪市内でグリコ乳業の新商品「BifiX1000」の広報番長就任イベントに登場。今年6月から35歳・医師の新恋人と交際していることを明かした。
イベント中から同商品について「これを飲んでから、お肌も腸も絶好調です!」とテンションが高かったシルクだが、どうやらプライベートも絶好調の様子だ。
イベント後の囲み取材で「えへへ…」と新恋人ができたことを明かした。
シルクによると、今年3月ごろに東京・六本木で、MAXのLina(36)らと遊んでいたところ、6人組の男性グループと知り合い、その中のひとりが新恋人の男性だったという。
「狙いは向こう(Linaら)なんだろうなと思ってたんですが」とシルク。その後、男性とは3回ほど会食を重ねた後の6月に、台湾で買ってきた恋愛成就のお守りを男性にプレゼントしたところ「もう必要ありません」と返され、これが交際申し込みの言葉だったという。
東京の民間病院に勤務する形成外科医で、特徴は「目が大きくて、細マッチョ」とのこと。「会えるのは月に1、2回」で遠距離恋愛中だという。結婚を視野に入れているのかとの質問には「まだですよ」と照れ笑いしていた。
かつてプロ野球・オリックス元監督のテリー・コリンズ氏との交際が話題となったシルク。昨年6月には、歌手・松田聖子が准教授の歯科医と3度目結婚を発表した翌日に、自身は交際していた年下の薬剤師男性と破局したことを明かし「次は私も准教授(医師)」と目標を掲げていたが、狙いどおりの結果となった。
さんざんノロけまくったシルクは、最後に報道陣に「これでコリンズも一安心、とか書くんでしょ」とツッコミを入れたが、幸せいっぱいの笑顔だった。
シルクは小学校からの同級生ミヤコさんと漫才コンビ「非常階段」を結成。96年、ミヤコさんが肺がんのため37歳で亡くなり、以後はピンで活躍を続けている。