高橋真麻の破局、事務所も認める
フリーアナウンサーの高橋真麻(32)が、3年前から交際していたIT企業最高執行責任者(COO)の男性と破局していたことが7日、分かった。ブログで「この度、お付き合いを解消させて頂くこととなりました」と破局を報告。所属事務所も同日、デイリースポーツの取材に対し、破局を認めた。
ハワイ滞在中の高橋は6日(日本時間7日)、ブログを更新。「この度、お付き合いを解消させて頂くこととなりました」と報告し、破局の原因については「どうしても許せないことをされていたのを私が知ってしまったのがきっかけです」と、相手の浮気を示唆した。
「信じていたので深く傷付きました」という高橋だが、人生初の彼氏だったお相手には、「たくさんの知識や素晴らしい経験を与えてもらい、とても感謝しています」と感謝の言葉を忘れなかった。
また、「初めての恋が終わってしまったのは悲しいけれど私らしく、引き続き、明るく元気にお仕事を頑張りますので今後とも宜しくお願い致します」と前向きにつづり、「今後恋が芽生えた時にはひっそりと育みたいと思います(笑)」と「人生初の恋」での苦い思い出を踏まえ、自虐的に笑わせた。
高橋の事務所関係者は、7日午後、「「さきほど本人から『破局しました』と報告がありました」と認め、「(破局時期など)詳しくは何らかの機会に直接聞いてもらえたら」と高橋本人が話していたことを明かした。
昨年のクリスマスイブのブログは一人でネイルサロンに行って時間をつぶしたことなども書かれており、年末には破局を迎えていたようだ。
IT企業COOの男性との熱愛は2011年8月に発覚。「人生初」の彼氏だった。「うきうきしすぎちゃった」という高橋は、出演した番組やブログでたびたび交際について語り、「早く(結婚式)本番がくればいいのですが。(彼が)ウエディングドレス姿を見て感化されないかな」などと結婚願望を口にしていた。
しかし、あまりにあけっぴろげに交際について明かしすぎたことで、恋人と“衝突”。昨年6月には、今後は「彼の話は控える」よう話し合って決めたことをブログで明かしていた。
同じ頃、週刊誌では破局説が報じられたこともあった。
なお今月5日に放送されたフジテレビ系「ボクらの時代」では、ともにフリーに転身した元同僚の本田朋子アナ、松尾翠アナと恋愛・結婚話に花を咲かせ、高橋も「(結婚を)出来るならあしたにでもしたい」などと明るく話していた。
高橋は7日から遅い“正月休み”をとっており、ブログではハワイで休養するとの書き込みがあった。常夏の島で傷心を癒やすことになりそうだ。