仁支川峰子が火野正平と別れた理由暴露
女優の仁支川峰子(57)が27日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」のインタビューに答え、かつて交際していた俳優・火野正平との当時の関係、別れた理由などを語った。
元祖プレーボーイとして知られる火野と、仁支川(当時は西川)との交際が発覚したのは1981年。仁支川は「私は7番目の愛人でした」と豪快に告白。火野は27日に発売する半生記の中で、最初の妻とは離婚しておらず、内縁の妻と35年間未入籍状態であることを告白しているが、当時から仁支川へは「自分は本妻とは絶対に離婚しない」と公言していたという。
仁支川によれば、それは最初の妻を好きだから、というものではなく、火野の生き方だという。「籍を入れたままの状態で、いろんな方と出会う方が、自由に(他の女性と)出会えるということだったと思う」と振り返り、今後も本妻とは離婚しないのではと予言。「火野正平っていう人は芯を持ってますから。多分貫くと思います」と話した。
また火野の内縁の妻の登場により、仁支川は火野と別れたことも暴露。「別れる2、3カ月前に(内縁の妻と)出会ってますから。彼女の存在がわかって、私から(交際を)やめましょうと言いました」と話すと「結構思いっきり話してますけど、正平ちゃん、ごめんなさ~い」と最後はあっけらかんと笑っていた。