新恋人の存在が明らかとなったフリーアナウンサーの高橋真麻（３４）が７日、都内で行われた映画「グランドフィナーレ」（１６日公開）のイベントに登場し、交際宣言した。

　週刊文春のデート報道後、初めての公の場。一緒にゲスト出演した、美声ネタのお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹から「♪は～るがき～た～、は～るがき～た～、まぁさ～に～きた～」と歌声で祝福されると、交際会見”がスタートした。

　真麻によると、お相手は韓国の俳優ユン・テヨン似で、背が高い３５歳の会社員。長年の友人付き合いを経て、昨年末に告白されたという。好きなところは「お昼ご飯にカレー２杯食べて、おやつにラーメン食べたいと言っても付き合ってくれるところ」とノロケた。

　父で俳優の高橋英樹（７２）も「焦らず、お互い向き合ったらいい」と“公認”で、すでにお互いの両親と一緒に食事をする家族ぐるみの仲。結婚については「ご縁とタイミング。彼へのプレッシャーになっても嫌なので」と歯切れが悪かったが、最後には報道陣に促され十八番の「シンデレラ・ハネムーン」を替え歌で「ようやく、私も、シンデレラ・ハネムーン」と熱唱。「私のことが無理だと思ったら世間（の声）に負けずにフッてほしい」と健気な乙女心ものぞかせた。