キラメイジャー工藤美桜が“束縛”の悩み告白「鬼電がくるんです」
戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイピンク役でブレークした工藤美桜(21)が、11日発売の「FLASH」(光文社)の表紙に登場。カンヌ女優・水崎綾女(32)やNGT48・本間日陽(21)とともに誌面を彩った。
今年2月にテレビ朝日系の放送を終えた「キラメイジャー」だが、映画『魔進戦隊キラメイジャーvsリュウソウジャー』が公開中と勢いが止まらない工藤。誌面では洋館で暮らすお嬢様に大変身。「白ワンピがかわいくてテンションが上がりました! 私はお嬢様ではないと思いますけど、親は厳しかったですね。門限はなかったのですが、母親が過保護気味で、『今、電車乗った』、『今、降りた』って連絡しないと、鬼電がくるんです。今年中に一人暮らしを始めるつもりですが、この調子だと毎日家に来るかも(笑)」と悩み!?を告白した。
また、水崎綾女は9年ぶりに大胆ショットを披露。17年に、ヒロイン役を務めた映画『光』(河瀨直美監督)が、カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞するなど、いまや国際派女優として活躍中。「久しぶりで緊張しましたが、グラビアの楽しさを再確認することができました。ライダースジャケットと下着の組み合わせが特にお気に入りです。『グラビア活動をやめたのは嫌だったからですか?』とよく聞かれるんですが、それは事実無根で、ある日マネージャーさんに『今日から女優一本で行きます!』と告げられまして…。基本的にイエスマンなのでそのまま女優業にシフトしていきました(笑)」と感想や経緯を語った。
NGT48・本間日陽は19日発売のファースト写真集『ずっと、会いたかった』(光文社)に合わせ、先行解禁された魅惑的ショットを公開。撮影のロケ地は、地元・新潟県村上市と沖縄の海。“新潟の太陽”と呼ばれるまぶしい笑顔と水着のカットや、温泉での“彼女感”満載のエモーショナルなシチュエーションだけではなく、ランジェリー姿にも初めて挑んだ。「21歳になって、NGT48に加入して5年経ちました。いろいろな経験を積んで、等身大の自分をこの一冊に詰め込めたんじゃないかなと思うので、ありのままの私を見てほしいなと思います」と意気込みを語った。
(よろず~ニュース編集部)