大人気ピクトグラムに新参者、投資家あるある21種類が登場「大暴落」「融資面談」
東京五輪の開会式で話題になったピクトグラム人気にあやかった新企画が生まれた。総合マネースクールのファイナンシャルアカデミー(東京・千代田区)は6日、「ファイナンシャルアカデミー 投資家ピクトグラム」を同校の公式ツイッター、フェイスブックで公開した。
「株式投資家」「不動産投資家」「ファイナンシャルアカデミー」の3カテゴリーに分かれ、“買うか迷う”“嫌な予感”“大暴落”“融資面談”“ワシが大家じゃ”“投資仲間”など合計21種類のピクトグラムとなっている。
同社のファイナンシャルアカデミーSNSチーム クリエイター市原侑依さんは「実践者でないと知ることのない『株式投資』と『不動産投資』の世界を、楽しくわかりやすく表現したいと考え企画しました。全21種類のピクトグラムの中には、『株の大暴落』や『融資の審査落ち』といった、あえてシリアスな場面も採用していますが、ユーモラスなピクトグラムで表現することにより、そんな場面ですら長い投資家人生の一場面だ、と明るく捉えてもらえればと思っています。この『投資家ピクトグラム』が、投資未経験者の方にとっては、単なる利益獲得だけではない投資の面白さに気付いてもらうきっかけとなり、そして受講生のみなさんには『これってあるあるだよね』とくすっと笑ってもらい、日々の勉強や実践に励むエネルギーにしてもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せた。
(よろず~ニュース編集部)