アニメ化決定「ブルーロック」が渋谷をジャック、私服姿の人気キャラがズラリ

 来年のテレビアニメ化が決定した「ブルーロック」(原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介)が渋谷をジャックする。講談社は1日、渋谷で行う同作の6大キャンペーンを発表した。「週刊少年マガジン」に連載中の人気サッカー漫画の単行本第16巻が15日に発売されることにあわせて企画された。

 「渋谷街頭ウォールジャック」を16日から開始する。同作の人気キャラクター16人の初公開私服イラストポスターを含む全18種類のポスター合計240枚を、渋谷各所で29日まで掲出する。ファンは街で私服姿のキャラクターを探す楽しみが増える。

 「半蔵門線渋谷駅コンコースをジャック」を18日から開始する。24日まで柱面と壁面を用いて、12人のキャラクターの私服姿とユニフォーム姿のイラストが半蔵門線渋谷駅コンコースを作品色に染め上げる。2メートル超巨大サイズのイラストが注目を集めそうだ。

 「 SHIBUYA TSUTAYAイラストカード購入特典キャンペーン」を15日から開始する。SHIBUYA TSUTAYA(店頭・オンライン)にて、同作の対象単行本を1冊購入すると、私服イラストを使用したイラストカード全16種のいずれか1枚をプレゼント。なお、イラストカードは数に限りがあり、なくなり次第キャンペーンは終了となる。

 「渋谷タワーレコードにて初の原画展」が16日から開催される。11月7日まで渋谷タワーレコードで初の原画展が催される。

 「『ブルーロック』原作公式サイト」が16日に公開される。私服の16キャラクターと渋谷で遊べる特設ページを期間限定で展開される。

 「超貴重! グッズが当たるTwitterキャンペーン」を16日から実施。11月15日まで作品公式アカウントをフォローし、期間中に「#ブルーロック渋谷ジャック」とツイートするとプレゼントが当たる。プレゼント賞品内容は後日発表される。

(よろず~ニュース編集部)

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