えなこが独白 年収増えても変わらぬ金銭感覚「定価のもの買うのに抵抗ある」仕事の衣装だけにこだわり
人気コスプレイヤーのえなこ(27)が、5日、都内で行われた「三国ワインロジャーグラート公式オススメイヤー就任式」に出席。イベント後、よろず~ニュースの取材に応じた。
イベントでえなこは、「ラグジュアリーで豪華ですね」とうれしそうに話し、ワインボトルをイメージしたミニスカートが印象的なドレスに身を包み登場。ゴージャスな衣装に関連して、今年7月にテレビ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で明かした年収アップによる私生活の変化について問うと、「それが私、全然金銭感覚が狂わないんです。例えば、今でもスーパーで定価のものを買うのにも抵抗があるんです。安売りしているものとかをこれまで手に取ってきたので、本当に贅沢ってしていないんです」と答えた。
ただ、その変わらない姿勢に周りからは、困惑されているようで「マネージャーさんと税理士さんが泣いています。『なんでこんながんばっているのに~』って」といたずらっぽく笑った。
あまりお金に執着はなく、管理もマネージャーと母親に任せているといい「正直、いくら口座に入っているかも分からないです。お金に無頓着っていうのはあるかもしれないです」とぶっちゃけた。
最近した“贅沢“な買い物については、5秒以上悩みこむ様子を見せ「ほんとに買い物をしてなくて…」と困り顔。続けて「お仕事の衣装ですね。30万とかするものもあるんですけど、コスプレはお金をかければかけるほどクオリティは高くなるので、そこは結構かけちゃいますね」とコスプレイヤーとしての”こだわり“を明かした。
(よろず~ニュース・松田 和城)