初代ミスSPA!グランプリお披露目 3人がプロレス技、大酒飲み、軟体開脚と猛アピール
初代ミスSPA!グランプリに輝いた山本栞(23)、山田愛穂(24)、ツジ・ルイス(年齢非公表)が3日、都内でお披露目イベントを行った。
ツジ・ルイスは電気工事士を脱サラし、昨年芸能界デビューを果たした。芸能事務所の運営を行う「童顔グラドル社長」は「ミス東スポ2021」に続く栄冠。「全国的に有名な週刊誌のミスコンに輝き、2冠獲得したという部分がすごく反響がありました。小学校の同級生といった人たちからも、久々に連絡を受けました」と喜んだ。プロレス好きを公言するだけに、ドラゴン・スリーパー・ホールド、スカルエンドとプロレス技を披露し、個性をアピールした。
プロレス技を受けた山田愛穂も負けてはいない。「何をされるか聞いてなかったのでびっくりしました!私Mな方なので、楽しかったです」と笑顔で返答。所属するアイドルグループ・うたた寝シエスタでは“歌って踊れる飲兵衛”で活躍しており「選考のミクチャ配信審査の時に、クライナーファイグリングを一箱飲んだり、焼酎を原液のまま飲みながら配信しました。日本酒だと『農口尚彦研究所』、『しゃらく』、『大信州』が好きです!お酒のPRのお仕事がございましたら、是非お願いします!」と、ストロングポイントを猛アピールした。
山本栞は「週刊SPA!」最新号での、グランプリ記念グラビアの撮影エピソードを「仲良くなれるか心配だったのですが、ツジちゃんが“ため口で話そう”と号令をかけてくれて、呼び名とか決めて楽しく撮影をする事が出来ました!」と披露した。機械体操の経験があり、壇上では身体の柔らかさを発揮。女優・モデルなどの活動を行っているが、「ゆくゆくは、雑誌の表紙を務めたいです!」とグラビア界での野望を明かしていた。
(よろず~ニュース編集部)