“伝説グラドル”篠崎愛 20代集大成グラビアに「カコイチ」くちびるショットに自信 4年3カ月ぶり写真集
人気グラビアアイドルの篠崎愛(29)が23日、都内で写真集「IDEA」(講談社)の刊行を記念したイベントを行った。約4年3カ月ぶりとなる一冊は、26日に30歳の誕生日を迎える“伝説グラドル”にとって20代最後のグラビア。「中学生からやってきたグラビア活動のすべてをぶつけるつもりで臨んだ。ひとつの集大成といえる作品」と大きく胸を張った。
「超王道グラビア」をテーマにした写真集は、2021年秋に国内で撮影。プールサイドでのシーンは、氷のように冷たい水に飛び込んだ。「本当に冷たかったが、最高の作品に仕上げたいという思いで入りました」と震えるような寒さに耐えながらも、カメラの前ではみじんにも出さないプロ根性を発揮した。
2022年2月22日の発売にちなみ、写真集の出来を“222点”と評価。「100点より上を行っている。自分で言うのもなんですが、カコイチかなと思います。全ページ見どころ」と自信を見せた。唇とバストがアップになった一枚を挙げ「顔全体が写っているわけではないが、くちびるが印象的なパーツショット。表紙にしたかった」と、笑顔で写真集を広げた。
14歳でグラビアデビュー。30代になっても“グラビア史上最高のバスト”に、磨きをかけていく。「今はもうとにかく、写真集をたくさんの人に見てもらいたい。仕事もプライベートも、今のペースで楽しんで過ごせて行けたらと思う」と抱負を語った。
(よろず~ニュース・杉田 康人)