人気アニメ「スーパーカブ」放送1周年イベント 聖地の山梨県北杜市でスタンプラリー開催
テレビアニメ「スーパーカブ」の放送1周年を記念して、作品の舞台である山梨県北杜市を巡るスタンプラリーが4月9日から開催される。同日には小熊役の夜道雪、礼子役の七瀬彩夏が出演するトークショーも実施される。
山梨県北杜市の高校に通い、両親も友達も趣味もない、何もない日々を過ごす小熊が、中古のスーパーカブを買ったことで、単調な毎日が変わり始める物語。角川スニーカー文庫のライトノベルが原作の同アニメは、昨年4月から放送が開始されると、各所で大きな反響を集めた。イベントは5月8日まで催され、スタンプを全て集めるとオリジナルステッカーがもらえる。トークショーは4月9日に三代校舎ふれあいの里大正館で開催。問い合わせは北杜市役所観光課まで。
(よろず~ニュース編集部)