小林麻耶と離婚の元夫、ロンブー・淳に謝罪要求 句読点なしブログは「わざと」と説明
フリーアナウンサーでタレント・小林麻耶の元夫で整体師の國光吟氏が13日、自身の公式ブログを更新。麻耶が受けた被害を訴え、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳には麻耶への謝罪を求めた。
國光氏はこの日、一連の流れの中では初めて、句読点と改行を用いた形で5550文字の文章を公開。「連日の汚い言葉を使い、句読点無しで読みづらかったであろう長い文章にお付き合い頂き本当に有り難うございます」とし、「句読点を使わなかったのもわざとです。案の定、面白おかしくタイトルを書かれてネットニュースに上がりました。想定内なのです」と、句読点を使用しなかった理由をつづった。
その上で、これまでブログで触れてきた著名人の名を挙げて釈明も。「海老蔵さんへの思いも真剣です」「志らくさんを挑発するような書き方をしたのもわざとです」「河北麻友子さんにも流れ弾を書いてしまい申し訳ありません」「ヒカルさん呼び捨てでわざと書きました。挑発をしたら読んでくださるかと思い呼び捨てで書かせて頂きました。今回の騒動で僕にとても良い考えがありますのでどうか聞いて頂けたらと思います。きっとヒカルさんにとってとても良いアイディアだと思います」と続けた。
一方で、淳に対しては「田村淳さんあなたとは対談はしません。この場をお借りして断らせて頂きます。コメントを通して僕にオファーをしてるようなことをしましたが断らせて頂きます。回りくどいことはせずに直接聞いてくだされば考えました。でもずるい人は嫌いです。愛のあるふりをしないでください。それならもっと麻耶ちゃんに誠心誠意謝って下さい。あれでは足りません」と謝罪を要求。「どうかあなた様の好感度を使って麻耶ちゃんの誤解を解いて下さい。いじめはなかったと自信を持って言われて大変迷惑をしています。それなのに平然と大丈夫?と麻耶ちゃんにLINEをしてきていい人ぶらないで下さい。あなたがした事をちゃんと考えて下さい」「あなたにいい加減な事を言われ大変迷惑がかかっています。いじめは無かったんだ。田村淳さんが言うんだから本当よね?とあなたが好感度があるがばかりに余計に迷惑がかかっています。ですからあの件は僕の勘違いでしたと、麻耶さんに話を聞いたわけではなく一方的な話だけを聞いて発信してしまいましたと誤解を解いて欲しいのです。愛のある方だと信じてお願い申し上げます。どうかよろしくお願いします」と訴えた。
矛先は実業家・ひろゆき氏にも。「ひろゆきさん僕は詐欺師ですか?あなたに何かしましたか?幽霊が居ないって何故言い切れるんですか?それで困ってる人だって居るんですよ?僕のところに幽霊が悩みでくる方だって居るんですよ?科学が証明出来ないことは山程あるんですよ?居る証拠を話して下さいと言われるかもしれませんがいない証拠を話して下さい。確かにひろゆきさんは知識が豊富です。それは誰もが認める事でしょう。ですが世の中には科学では説明出来ないことが沢山あります。それは踏まえて頂きたいのです」と呼び掛けた。
さらに、麻耶がTBS時代から最近までいじめを受け続けていたとし、「麻耶ちゃんの事をTBS時代からいじめてた方の名前もこれ以上変わらなければ晒すことにします」と“告発”の意思も表明。「愛のある方々不快な表現もある中、連日読んでくださり誠に有り難うございます。コメントも大変感動しました有り難うございます。これからもどうぞ応援の程宜しくお願い申し上げます。2022.3.13 國光吟と小林麻耶より」と、連名で締めくくった。
(よろず~ニュース編集部)