納言・薄幸が作家デビュー 9月10日に“酔いどれエッセー集”発売で「私も立派な先生です」
お笑いコンビ・納言の薄幸(すすき・みゆき)が、9月10日に初の書籍となるエッセー集「今宵も、夢追い酒場にて」を発売し、“作家デビュー”することが10日、分かった。出版元である幻冬舎の公式ツイッターで発表された。
公式ツイッター「幻冬舎plus」では「『納言』薄幸さんが、9月10日に初の書籍「今宵も、夢追い酒場にて」を発売いたします」と明らかに。大酒飲み&ヘビースモーカーの“やさぐれキャラ”らしく、「芸人×お酒」の2つを合わせた酔いどれエピソードを収録しており、オズワルド、インディアンス、ジェラードン、空気階段ら同じ「お笑い第7世代」との酒場交流に加え、カズレーザーら先輩芸人との飲みトーク、挫折した役者への夢なども収められているという。
薄幸は自身の公式ツイッターで「幻冬舎plus」の当該ツイートを引用リツイートし、「本出します。ついに私も立派な先生です」と宣言。」飲酒したくなる一冊に仕上げてみました」とPRした。
(よろず~ニュース編集部)