日本制服アワード女王・三原羽衣 初写真集で水着&ランジェリー挑戦 「少女邂逅」枝優花監督が撮影
女優、インフルエンサーの三原羽衣が9月22日にファースト写真集「ういういしい、」(宝島社)を発売する。若手映画監督として注目される枝優花氏が撮影を担当した。
三原は2002年生まれ、SNS総フォロワー数210万人超のインフルエンサー。20年の日本制服アワードでグランプリを受賞。映画「死刑にいたる病」などに出演し女優としても活躍。8月14日から放送のABEMA「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」への出演も決まっている。
映画「少女邂逅」で注目を集めた枝優花監督が撮影を担当。三原の故郷・兵庫と大阪の幼少期から10代までの思い出の地を巡り、少女から大人の女性へ、インフルエンサーから女優へ変化を遂げる姿を、フィルムとデジタルを組み合わせた優しく愛情に満ちた世界観で表現。三原は水着やランジェリー姿にも初挑戦した。
三原は「ファースト写真集を発売することが決まったとき、本当に嬉しかったです!初めて水着やランジェリーにも挑戦し、とても緊張しましたが、カメラマンを引き受けてくださった枝さんとたくさんお話しすることができ、リラックスして撮影をすることができました。生まれ育った兵庫での撮影で、普段あまり見せたことがない自然な表情も見せることができました。映画監督でもある枝さんとの撮影は、女優としてのこれからの私の転機となりました。見どころたっぷりの写真集になったと思うので、ぜひ楽しみにしていてください!!」とコメントを寄せた。
枝監督は「この依頼をお受けした際『私が撮ると、グラビアにならないですが、それでもいいでしょうか?』と伺いました。写真集の撮影、水着や下着姿の女の子を撮ることも初めてだったので。『いいです、むしろそれが』と言っていただき、ではこちらの100%の愛を持って、10代最後の三原羽衣を収めさせていただきます、と心の中で決意しました。きっとこれから彼女が大人になっていく過程で、様々な壁にぶち当たり、どうしてこんなに上手くいかないの?と答えのない途方もない夜を過ごすこともあるでしょう。そんなとき、ふとこの写真たちを見返して、それでも大丈夫だと思えるものをプレゼントしたかったです。そうなっていることを願います」と意気込みを示した。
(よろず~ニュース編集部)