モー娘。牧野真莉愛 写真集“第5号” 目指すは「ジャッジの本塁打数」大谷のライバルに“愛”

 アイドルグループ・モーニング娘。’22の牧野真莉愛(21)が31日、都内で自身5冊目の写真集「牧野真莉愛全集2018-2022」(ワニブックス)発売記念イベントに出席。全集の1冊目にあたる写真集が発売された、2018年以前から好きだったという米大リーグ・ヤンキースの外野手“アーロン・ジャッジ愛”を見せた。

 「マリア17歳」「María 18 años」「Maria19」「真莉愛二十歳」全4冊の写真集の未公開カットと新規撮影カットを収録した1冊。早くも“第5号”の写真集となり、牧野は「アーロン・ジャッジと同じ数の写真集を出したい」とア・リーグの本塁打記録61本に迫る目標を掲げた。ジャッジは、”二刀流”のエンゼルス・大谷翔平らとリーグのMVPを争うことでも注目されている。

 この日、ジャッジがエンゼルス戦で51号を放ったことに言及し、「今日もホームラン打ちましたので。今のところ51冊ですね」とはにかんだ。写真集の出来ばえはジャッジの背番号にちなみ「99点!もう私の中では100点満点で、それを超える点数を表しました」とニッコリ。「この全集を持って今シーズン、ジャッジに会いに行きたい」と意気込んだ。

 新規カットの撮影は自身の要望で北海度・富良野で行われた。テレビドラマ「北の国から」が好きで選んだという。お気に入りカットには、辺り一面に広がるラベンダー畑の中心で牧野がポーズを決める1枚を選択。撮影当日、雷が鳴るほどの悪天候だったが、「最後のラベンダー畑のところでは雨もやんで、晴れたカットが撮れて(「北の国から」に登場する)純君のお母さんが見守ってくれてたのかなって思いました」と話した。

 写真集で、自身が尊敬する先輩・道重さゆみとの初コラボグラビアと対談が実現した。撮影時は緊張が収まらなかったといい、「かわいくてきれいすぎて。ずっと夢のような時間でした。この時間が止まらなければいいのになと思っていました」と振り返った。

(よろず~ニュース・松田 和城)

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