AKB48・歌田初夏が膝前十字靱帯損傷で手術 復帰へ最長1年のリハビリ要する重傷
アイドルグループ・AKB48チーム8の歌田初夏が6日、自身の公式ツイッターを更新。左膝前十字靱帯損傷の重傷を負い、手術を受けることを明らかにした。
歌田はツイッターで「KISS8の舞台稽古中にジャンプの着地に失敗し左膝に痛みを感じ病院に行ったところ『前十字靱帯損傷』と診断されました」と発表。診断後も医師と相談の上で仕事を続けていたが、症状が改善せず、8日に手術を受けることが決定したという。
「手術後は2、3週間の入院を経て6ヶ月~1年のリハビリがあります」と、長期の治療を要することも公表。リハビリ中はダンスを伴う劇場公演、イベント、コンサートの出演が不可能だとしながらも、「入院期間やリハビリ期間もSNSや足に負担のかからない私にできるお仕事を精一杯頑張らせていただきます!」と必死に前を向いた。
その上で「いつもステージに立つ私を楽しみにしてくださっているファンの皆様にこのようなお知らせをすることになってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪。「また皆さんの前に立って元気に踊れるように回復に努めて参ります」と締めくくった。
歌田は2016年、AKB48のチーム8に愛知県代表として加入。17年12月にはチーム4の兼任が発表された。
(よろず~ニュース編集部)