人気グラビアアイドル・森咲智美（３０）が１２日、東京・福家書店新宿サブナード店で「２０２３年カレンダー」（トライエックス）の発売イベントを行った。

　上半身裸のまま子供用のマフラーを巻き、Ｇカップのバストトップを覆う姿で登場。ユーモアあふれるファッションに「両面テープで止めています。マネジャーの反対を押し切りました。あまり動くと大変なことになります」と、満足げな表情を見せた。毎回ファンから大胆衣装を期待されており、「１２月ならサンタとかなんでしょうけど…１１月は難しくて。肌寒くなってきたからこれかな」と、今回もプロの仕事を披露した。

　カレンダーの内容にも手応えは十分。「今までと違う、インパクトのあるものになったのでは」と珍しいメガネ姿で表紙を飾り、１月と２月の写真ではハイレグ姿で振り返る美尻がインパクトを残した。「正月からめでたくお尻でいかせていただいております」と笑顔を見せた。

　今年３月に東京・銀座にエステ店をオープンさせるなど、実業家としても活躍。「ありがたいことに順調です。来年は２店舗目出せるように頑張っていきたい。個人的には教習所に通ってるんですけど、今年中に何としても免許を取りたいですね」と意気込みを口にした。自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで配信中のソロキャンプ動画を一層充実させるためだと言い、「いずれキャンプ場を開設するかも。夢は膨らむばかりです」と続けた。

　カレンダーを購入するファンに向けては「そうですね…これは毎年同じ事を言います」と断った上で、「ベッドの上の天井に貼って、添い寝しているように見てもらえたらうれしいです」と呼び掛けた。「若い子に抜かされないように頑張ります」と言葉に力を込め、来年も新作カレンダーが続く活躍を誓っていた。

（よろず～ニュース編集部）