AKB総監督・向井地美音 メンバーの熱愛スキャンダルに苦言&謝罪 「恋愛禁止ルールを考え直す」と明言

 アイドルグループ・AKB48の3代目グループ総監督を務める向井地美音(24)が20日、自身の公式ツイッターを更新。AKB48グループの“鉄則”とされる「恋愛禁止ルール」に関して言及した。

 AKB48では、18日にニュースサイト「文春オンライン」で、過去にメンバーのスキャンダルを批判していた人気メンバーの真剣交際が報じられたばかり。向井地はツイッターに添付した文書で「あなたが悲しむ姿も、あなたがファンの方を悲しませる姿も、見たくなかった。こんなに近くにいて何もできなかった私にも責任があります。アイドルとして皆さんから頂いた愛や信用を裏切ることが起きてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 その上で「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います」と踏み込んだ意見も。「運営と相談し、どのような形であれ必ず結論を報告させて頂きます」と、曖昧な形では終わらせない決意を示した。

(よろず~ニュース編集部)

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