中川翔子が水木一郎さん悼む「アニキがいない世界なんて信じたくない、まるで眠っているようでした」
タレント、歌手の中川翔子が12日、自身のツイッターを更新し、この日死去が発表されたアニソン歌手の水木一郎さんを悼んだ。
中川は「水木一郎アニキがいない世界なんて信じたくない、アニキはまるで眠っているようでした。一緒にゲームしたりご飯を食べたり公私共に本当に娘のように可愛がっていただきました」と記した。そして「アニソンで笑顔で繋がる未来にしてくれたのはアニキです。生涯現役で歌い続け愛と勇気を世界に照らしてくれた唯一無二の太陽」と続けた。
ステージでの共演、会食の写真とともに、思いを寄せた。
「マジンガーZ」「バビル2世」などで知られ、アニソンの“帝王”“アニキ”と親しまれた水木さんは、肺がんのため6日に死去。74歳だった。
(よろず~ニュース編集部)