株式会社クオリティアがこのほど、ビジネスパーソン1000人を対象に「メールセキュリティに関する調査2023」を実施。「メールで情報交換したい芸能人」のインターネット調査結果を発表し、俳優・大泉洋が1位に選ばれた。

　調査は全国の20～59歳の会社員（契約社員、派遣社員含む）または公務員・団体職員で、仕事の際にコミュニケーションツールとしてメールを使用するビジネスパーソン1000人（男女各500人）を対象に実施された。

　その結果、大泉洋が13票（男5、女8）を集め、1位に。男女両方から支持を得たが、特に女性から多くの票を集めた。2位は明石家さんまで11票（男6、女5）。3位・新垣結衣が8票（男5、女3）、4位・綾瀬はるか、木村拓哉が7票（ともに男5、女2）で続いた。

　男性回答を見ると、タモリ、明石家さんまが6票を集め1位に。所ジョージ、ダウンタウン・松本人志、新垣結衣、大泉洋、長澤まさみ、有村架純が5票で続いた。なかでもタモリは全体で見ても6票で、その全てを男性から集めた。

　一方、女性回答を見ると、大泉洋が8票を集め、1位に。また、2位にはマツコ・デラックス、佐藤健、Snow Man・目黒蓮が6票でランクインした。（㈱クオリティア調べ）

（よろず～ニュース編集部）