“ＳＮＳのフェチ天使”の異名を持つタレント・くりえみの３作目となる写真集「革命家」（講談社）が２月１４日に発売されるのを前に１１日、先行カットが公開された。

　くりえみは、グラビアアイドルや女優への登竜門として知られる「日テレジェニック２０１２」を経て、タレント・アイドルとして活躍。自身のツイッターやインスタグラムで投稿しているフェチ感たっぷりの写真が話題を呼び、“ＳＮＳのフェチ天使”として浸透している。ＳＮＳの総フォロワー数は２００万人を超える。

　写真集では、フォトグラファー中村和孝氏の撮影のもと、女性としての美しさと、かわいさを存分に表現され、鍛えあげた肉体美を披露した大胆なセクシーカットも収録。先行カットでは、バスルームでの大人っぽい表情や、印象的な一枚だという白い水着の上にピンクのカーディガンを着ている姿が公開された。くりえみは「大好きなカメラマンの中村和孝さんに撮影して頂けた事がまずは心の底から光栄でうれしかったです。男性だけではなく女性にも見てもらいたい。という気持ちがあったので女性も好みそうなカットも増やし完成が楽しみになりました」とコメントを寄せた。

　くりえみは２１年に美容品の会社を起業し、経営者としても活動の幅を広げている。「メディアで『起業家』と言わせていただくようになってからも初の写真集なので、『くりえみ第２章』として、記念すべき作品にしたいと思い、挑ませていただきました」と語った。

　くりえみは写真集について「常に変化をし続けて、新しい概念（革命）を作り続けるくりえみの、第２章として楽しんで見てもらいたいです。何かに挑戦しようとしていてなかなか勇気が出ない人や、今後の選択に迷っている方の後押しができる一冊になったらいいなと、そんな風に思います」とアピールした。

（よろず～ニュース編集部）