元ラストアイドル・長月翠「攻めた写真が多い」 最新写真集で大胆披露
元ラストアイドルでタレントの長月翠(22)が28日、都内で、写真集「翡翠-Hisui-」(講談社)の発売記念イベントに出席した。
2年半ぶり2作目の写真集。故郷である愛媛県・宇和島や広島・尾道などで撮影が行われた。元気な水着姿から大人のセクシーさを感じさせる大胆なランジェリー姿、自身が発案した昭和レトロなワンピース姿などさまざまなカットを収録。長月が「攻めた写真が多い」と明かした通り、“Z世代最強の童顔美乳”の魅力が詰まった。
長月は、写真集のタイトルにちなみ、翡翠をモチーフにした衣装で登場。お気に入りカットに、黒のワンピース水着を選択し「何度か黒いレースの衣装に挑戦しているのですが、今回が一番大人っぽいのでお気に入りです」と笑顔を浮かべた。
“Z世代最強の童顔美乳”と呼ばれることについて、長月は「『私って童顔なんだ』って思いましたし、見る人によっては『全然童顔じゃないじゃん』っていわれる」と控えめな反応を見せつつ、「童顔を装って今後もそのキャッチフレーズでやらせていただきたい」と白い歯を見せた。
童顔のおかげで自身が出演する舞台において、先輩から赤ちゃん扱いをしてもらえるといい「すごいかわいがってもらえる」とうれしそうに話した。一方、“デメリット”もあるといい「カッコつけた時にミスマッチになっちゃうときがたまにある。クールに決めて撮影してると『赤ちゃんの癖に』みたいな感じで笑われる」と明かした。
写真集ではその持ち前の童顔とのギャップで、大人っぽい表情を見せた。前作との変化は「顔です!」とキッパリ。「明らかに二十歳を超えた感があります。昔はあどけないというか子供っぽかったんですけど、今回は格好も大人っぽくなって相乗効果で、パーツごとに成長を感じられた。感慨深いです」と話した。
写真集の出来栄えについて問われると、「120点!」と充実した表情を見せた長月。陽気な自身のありのあまを表現できたといい「素のままの120パーセントって感じです!」と胸を張った。
(よろず~ニュース編集部)