マドンナ 16~24歳ターゲットのファストファッションブランドと提携か
マドンナ(64)が、プリティリトルシングと提携の可能性について話し合いを持ったと報じられた。マドンナは、16歳から24歳の女性をターゲットとする同ファストファッションブランドで、自身のコレクションを発表したり、キャンペーンに参加する可能性があるという。
ある関係者はザ・サン紙に「商業的には大成功となるでしょう。同ブランドの服は若い女性の間で大量に売れていますし、彼女が新しい世代にアピールするのに役立つかもしれません」と語った。同社は近年、アシャンティやリル・キム、イギリスのガールズグループのリトル・ミックスなど、有名なセレブたちとタッグを組んでいる。
一方、5日に開催されたグラミー賞で一見整形したかのような容姿に対して批判と嘲笑にさらされたマドンナ、顔に関する憶測に苛立ちを表明しており、グラミー賞での数々の写真とともに、インスタグラムにこう書き込みをした。
「グラミー賞でキム・ペトラスとサム・スミスを紹介できたのは光栄だった」「最優秀アルバム賞という最後の賞を贈りたいと思っていたけれど、初めてグラミー賞でパフォーマンスするトランス女性を紹介することの方が重要だと思ったの。その上、彼女はグラミー賞を受賞したなんて!」
「『サムやキムのようなアーティストの大胆不敵さ』に感謝する という私のスピーチに注目する代わりに、多くの人はプレスカメラマンが誰の顔も歪ませるような長いレンズのカメラで撮った私のアップの写真についてだけ話している!」「私はまた、私たちの住む世界に蔓延する年齢差別と女性蔑視の目に晒されているわ。45歳を過ぎても、意志が強くて、勤勉で冒険的な女性を罰する世界」
(BANG Media International/よろず~ニュース)