椿野ゆうこ 初写真集で決意「お風呂グラビアといえば椿野と言われたい」 フェチな魅力に開眼
アイドルグループ・ひねもすオーケストラの椿野ゆうこが25日、都内でファースト写真集「椿の色」(KADOKAWA刊)の発売記念イベントを開いた。
愛嬌満点なたぬき顔と迫力ボディが人気の椿野が、持ち味を全開させた。“彼女との初旅行”をテーマに、交際から間もない初々しさ、素朴さに似つかわしくない抜群のスタイルを惜しげもなく披露。アイドルの顔とは異なる表情を見せた。撮影は昨年10月下旬、初の長距離ロケとなる鹿児島の指宿などを舞台に行われ、初ランジェリーにも挑んだ。
プライベートでもお風呂好きだという椿野。砂風呂、温泉での撮影を挙げ「お風呂グラビアといえば椿野と言われるくらい頑張りたい。写真集の点数はイイフロ、1162点です」と胸を張った。お風呂の魅力を「リラックスして自然体でいられる。入り過ぎてのぼせることが多かったので、今は30分くらいかな。入浴剤を入れて、曲を歌ったりしています」と語った。
アイドル好きから転じて、自らがアイドルになった。アイドル写真集も多数所持しており、大ファンだという元欅坂46の女優・長濱ねるの作品を熟読して予習した。今作では、長濱の作品を手がけた細居幸次郎をカメラマンに招き、さらにテンションが上がったという。お風呂シーンでは、コスプレイヤー・伊織もえの写真集を参考にした。
2月14日に発売されたファースト写真集「椿の色」。椿野は「みなさんのおかげで夢が一つかないました」と感謝を口にし、「温泉とか和のお風呂が多かったので、次は泡風呂に挑戦して、泡を体につけて楽しみたい」と次作への意欲を語った。
(よろず~ニュース編集部)