元AKB48、NMB48の藤江れいなが３月１７日にカレンダーブック「記憶～20代、最後の軌跡～」（ ABコンサルティング）を発売する。深交の深い写真家・萩原和幸に、20代最後を駆け抜ける姿が切りとられた。約６年前に発売された萩原撮影の藤江れいな写真集「記憶～ Memorial Films」のオマージュ作品となっている。

　ロケ地は長野県の軽井沢＆上田周辺。藤江の“大好き”が詰め込まれた。愛犬・アネラを連れて軽井沢プリンスホテル＆プリンスショッピングプラザや美酒(岡崎酒造)、乗馬(上田乗馬倶楽部)、トリックアートミュージアム軽井沢、NONE cafe軽井沢、そして霊泉寺温泉や海野宿などででのノスタルジーな世界を訪れた。巻末には、藤江with愛犬・アネラの年間カレンダーも収録された。

　藤江は20代最後の心境を「20代ラストの実感はないですね(笑)。周りの友だちには、30代になってからが楽しいと言われてるので今はこれからの未来に 期待です。でも、いろいろな事に興味を持って、今も楽しみたいと思います」と吐露。カレンダーの見どころを「どんなカレンダーを撮りたいかと聞かれた時にまず、一番は愛犬アネラとの写真を撮って欲しいという希望でした。大好きなアネラとの写真や、競馬好きからの馬繋がりで乗馬をしている写真や皆さんご存知のお酒好きなので飲んでいる姿、などなど。藤江れいなとは？といった写真をたくさん撮っていただきました」と語った。

　トリックアートミュージアム軽井沢で撮影された愛犬の表情をお気に入りカットに挙げた藤江。「１７歳から撮り続けて下さってる萩原和幸カメラマンに今回も撮影して頂いているんですが、長野は前回の写真集以来の撮影でした。今回のカレンダーのタイトル"記憶"、そして23歳の時に出した写真集も『記憶 Memorial Films 』 。写真集は１７歳から２３歳までの私、今回のカレンダーは２０代最後の私。そのあたりも見比べていただいて、大人になった姿を楽しんでください！」と呼びかけた。

　また、今後については「お酒が大好きだけどもういい年なので、休肝日を増やして健康的に過ごしま、、す、、(笑)」と述べ、「趣味を増やして、いろんな事にチャレンジしていきたいです。それがお仕事に繋がったらいいな。そして、彼氏を、、つくる!?(笑)。笑ってる場合ではない、切実に、、(笑)(笑)」と抱負を口にした。

（よろず～ニュース編集部）