新人グラドル朝野ナツ ド迫力の健康美全開「デビュー作は一番記憶に残る」

 今年3月にデビューした新人グラビアアイドルの朝野ナツ(20)が4日、都内でファーストDVD「ミルキー・グラマー」(竹書房)の撮影イベントを開き、報道陣に作品の見どころを語った。

 愛知・名古屋市出身で芸能活動に関心を持っていた折、知人の紹介で現事務所に入り、程なくデビューに至ったIカップバストを武器にする逸材。9年間のチアリーディング経験で培ったダイナミックな健康美を沖縄で全開させた。「デビュー作は一番記憶に残ると聞きますが、自分でも良い作品になったと思います」と、童顔に笑みが広がった。

 ベット、ビーチ、風呂場などで大胆なシーンを披露。「ストライプ柄の水着の面積が狭くて、海辺で走るシーンではこぼれちゃうんじゃないかと心配でした」といたずらっぽく笑った。水着のほかにセーラー服など、童顔と不釣り合いなド迫力ボディで、個性を発揮。チアリーディング経験から「踊りはお手の物です」と、躍動感もあふれさせた。「撮影の雰囲気もすごく良くて。新しいことに挑戦するのは楽しい。点数?ここは120点と言いたいんですけど、これからもどんどん作品を出したいので、期待を込めて80点にしておきます」と語った。

 憧れのグラドルに、ちとせよしの、東雲うみを挙げた。ちとせは元鉄工所勤務の経歴が印象的で、東雲はコスプレやプラモデル製作などサブカル分野で個性を発揮中。「自分の武器がたくさんあるのは素晴らしいので、私もスタイルに磨きをかけて二刀流、三刀流を目指したい」と意気込んだ。「声がかわいいね、と褒められることがあって」という声を受け、自身のツイッターでは度々ボイスメッセージを投稿。新たな武器として、自慢の声を生かしていきたいという。

 現在は「ミスヤングアニマル」の候補者に選出され、グランプリを目指して奮闘中。「表紙を目指して頑張りたい」と目を輝かせた。

(よろず~ニュース編集部)

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