斉藤由貴や中川翔子、倉科カナ、衛藤美彩らを輩出した講談社主催の「ミスマガジン２０２３」のベスト１６が９日、発表され、１６人が都内でお披露目イベントに臨んだ。

　１９８２年にスタートし、２０１８年に７年ぶりに復活した雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト。応募総数３２０４人から選ばれた１６人が登場。グランプリには賞金１００万円とヤングマガジン表紙レギュラー、ソロ写真集出版の３大特典が与えられる。

　千葉祐夕（ゆう、１９）は、２０１９年の「高一ミスコン」グランプリ。「女子高生ミスコン２０１９」でもファイナリストに選ばれたインフルエンサー。特技のあぐら歩きを披露し「より多くの方に、私の目標、夢を応援していただけたらなという思いから応募させていただきました。私の目標であり夢であるグランプリという結果に、みなさんお手伝いしていただけたらなと思っております」と意気込んだ。

　▼ミスマガジン２０２３ベスト１６＝千葉祐夕（ゆう）、今森茉耶、加藤綾乃、一ノ瀬瑠菜、佐藤珠風（みかぜ）、薙八千流（なぎ・やちる）、西尾希美、松田実桜、上田美夢（みゆ）、七瀬ふたば、中村麗奈、吉井しえる、江藤アリア、森脇梨々夏（りりか）、井手美希、安達玲奈

（よろず～ニュース・杉田 康人）