斉藤由貴や中川翔子、倉科カナ、衛藤美彩らを輩出した講談社主催の「ミスマガジン２０２３」のベスト１６が９日、発表され、１６人が都内でお披露目イベントに臨んだ。

　１９８２年にスタートし、２０１８年に７年ぶりに復活した雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト。応募総数３２０４人から選ばれた１６人が登場。グランプリには賞金１００万円とヤングマガジン表紙レギュラー、ソロ写真集出版の３大特典が与えられる。

　国立音楽大生の井出美希（２１）は「ミスサークルコンテスト２０２２」でグランプリを受賞。将来の夢は「世界の果てまでイッテＱ！」の“出川ガール”になることで「出川哲朗さんが大好き。少しでもこの夢に近づけるように、ミスマガジンで活躍できたら」と目標を語った。

　▼ミスマガジン２０２３ベスト１６＝千葉祐夕（ゆう）、今森茉耶、加藤綾乃、一ノ瀬瑠菜、佐藤珠風（みかぜ）、薙八千流（なぎ・やちる）、西尾希美、松田実桜、上田美夢（みゆ）、七瀬ふたば、中村麗奈、吉井しえる、江藤アリア、森脇梨々夏（りりか）、井手美希、安達玲奈

（よろず～ニュース・杉田 康人）