歌手のマドンナ（６４）が、ラテン・ミュージック界のスターであるマルーマ（２９）と急接近しているという。昨年４月に３年間交際していたアラマリク・ウィリアムズ（２７）と破局したと報じられていたマドンナは、デビュー４０周年を記念する待望の「ザ・セレブレーション・ツアー」に向けて準備を進める中で、のコロンビア出身歌手マルーマとの「親密な」ショットを自身のインスタグラムのプライベート・アカウントに投稿したようだ。

　ある関係者はページ・シックスにその動画の内容について「彼女は他のダンサーの前で彼にキスをし、馬乗りになっていました。２人はとても親密に見えます」と語っている。

　２０１８年にＭＴＶビデオミュージックアワードの授賞式で出会って以来友人関係にある２人、マドンナのアルバム『マダムＸ』に収録された２人の共作『メデジン』のＭＶにはダンスや結婚式、さらにはマドンナがマルーマの足の親指を舐めるシーンもある。

　ある関係者が同サイトに語ったところによると、２人はツアーのリハーサル中に親しくなっていったそうで「リハーサル中に数日一緒に過ごし、そこでいちゃつき始めました。そして、ニューヨークで週末を過ごしたのです。彼は南米で大活躍しているので、彼女のツアーの南米公演に出演する可能性が高いと思われています」「２人はとんでもなく親密で、相性もすごくいいようです」　という。

　しかし、別の関係者は、マドンナはツアーを最優先にしているとして、こう話している。「彼女は常に仕事が一番好きなのです。すでに多くの日程が完売していることに感激しています」「彼女は自分の人気について心配していましたが、世界中で売れたチケットの数によって、本当に証明されたと感じています」「彼女はそれを特別なものにするために膨大な労力を費やしてきています。過去に腰や膝の故障がありましたが、ダンスが多く盛り込まれているのを見て人々は驚くことでしょう。彼女は、自分の半分の年齢の女性のエネルギーを持っているのです」

（BANG Media International／よろず～ニュース）