鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」新登場・憎珀天役の山寺宏一、花江夏樹らの演技に感心「圧倒されました」
フジテレビは21日、放送中のアニメ「『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」(毎週日曜、午後11字15分)の第2弾キービジュアル、憎珀天を演じる声優に山寺宏一が決定したことを発表した。
制作を手がけるufotableが描き下ろした第2弾キービジュアルは、主人公で花江夏樹が演じる竈門炭治郎、竈門襧豆子、時透無一郎、甘露寺蜜璃、不死川玄弥が、上弦の鬼との戦闘の激しさを感じさせるダイナミックなものに仕上がった。
また、刀鍛冶の里に襲撃してきた上弦の肆・半天狗が分裂した鬼である積怒を、可楽、空喜、哀絶を吸収した姿である憎珀天を山寺宏一が演じる。山寺は「ずっと見ていたので、憎珀天を演じることができて本当に嬉しかったです。収録は花江くんたちレギュラー陣と一緒だったのですが、その集中力の凄さに圧倒されました。人気作が生まれる要因の一つを見た気がします。憎珀天を違和感なく演じられるか不安でしたがとにかく精一杯演じました」と談話を寄せた。
山寺演じる憎珀天は28日放送予定の第八話「無一郎の無」に登場する。
(よろず~ニュース編集部)