2PMのチャンソン結婚後初めて語る「娘は僕にそっくり」 グループ活動は「やらない理由がない」
2PMのメンバー、チャンソンが結婚後に初めて自らの口で打ち明けた。
チャンソンは出演していたドラマ「Bo-ra! Deborah」が25日に最終回を迎え、終映後に韓国メディアのインタビューに応じた。彼は昨年、交際相手との結婚準備をする中で相手の妊娠が発覚し、結婚と妊娠を同時に発表。ファンを驚かせた。妻は8歳年上の一般人で、同年に女の子が誕生したという。
インタビューでは、子どもについて「僕によく似た女の子だ」と明かし「結婚を機に転換点を迎えたと思う。新たなスタートまではいかないまでも、人生の第2幕が始まったと感じていて、夢を実現するために努力し続けている」と語った。
また所属グループの2PMは、今年15周年を迎える。再契約当時、テギョンが所属事務所のJYPエンターテインメントと契約を終了し、移籍。しかし「2PMとしての活動に変化はない」と宣言通り、その後も楽曲をリリースし新たなアイドルの形を後輩に見せるのだった。そして昨年、チャンソンもJYPとの契約を満了し、移籍している。
現在は個々でアーティスト活動や俳優活動にいそしんでいるが、チャンソンは「今年はコンサートを予定している」とコメント、2PMの活動に積極的な姿勢を見せた。記者にその理由を尋ねられると「2PMの活動は本当に楽しいし、完全体で集まってコンサートはとてもやりたいこと。時間を合わせて集まって、準備して、本番を迎えて。その時間が有意義だし、積み重なっていく大切な思い出であり、何よりもファンへの恩返しだ。やらない理由がない」と、はっきり伝えた。
(よろず~ニュース・椎 美雪)