北向珠夕 3rd写真集で“脱皮”した大人ボディの魅力全開 撮影で群馬の雪に驚き「関東でも降るんだ」
グラビアタレントで女優の北向珠夕(きたむき・みゆ=23)が28日、写真集「ダッピ」(ワニブックス)の発売記念イベントを開いた。
2018年に旭化成グループのキャンペーンモデルに抜てきされてグラビアデビューを飾った北向。19年にはNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で女優としての活動もスタートした。
約1年ぶり、3作目となる写真集。一面雪景色の温泉やラグジュアリーなホテルなど、前作と違ったシチュエーションでより大人になった北向の魅力が詰まった。タイトル「ダッピ」には前作からの精神的、身体的成長の意味を込めた。自身も「この写真集に向けて筋トレやランニングで鍛えたので、そこも含めて見ていただけたら」と“脱皮”した姿に自信を見せた。
撮影は打ち合わせを含め、昨年冬から約1年間、浅草、上野、群馬などさまざまな場所で行われた。群馬では初めて雪の中で撮影。ロケバスが立ち往生するハプニングもあり、青森県出身の北向が驚くほどの環境だったという。「青森以外で雪に触れたことがあんまりなかったんですけど、関東でも雪降るんだなあって思って。知らなかったです」。寒さとの戦いだったが、雪に寝そべりながらシャッターを押すカメラマンに鼓舞されたといい「率先して寝そべってくださったので私もやるしかないと思いました」と笑顔で振り返った。
(よろず~ニュース編集部)