中国・上海出身の美人コスプレイヤー・ｙａｍｉが２４日、都内で自身初の写真集「ｙａｍｍｙ！」（講談社）の発売記念イベントに出席。憧れの日本人コスプレイヤーに“求愛”していたことを明かした。

　「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」「ドラえもん」など日本のアニメ、漫画、ゲームが大好きだったというｙａｍｉ。アニメの主人公に憧れコスプレイヤーの活動を開始した。初音ミクのコスプレを皮切りに、これまで数多くのコスプレを披露。２０１８年にはテレビアニメ「はたらく細胞」のキャラクター・血小板ちゃんのコスプレがＳＮＳを中心に話題を呼んだ。現在、ＳＮＳの総フォロワー数は４１０万人を超え、“世界一かわいいコスプレーヤー”の異名を持つ。

　大胆に肌が見えるピンクのキャミソールワンピース姿で登場したｙａｍｉは、憧れのコスプレイヤーにグラビアアイドルとしても活躍する伊織もえを挙げた。伊織とは雑誌表紙での共演、伊織のユーチューブチャンネルへの生出演などの交流がある。初対面した際は、うれしさのあまり「大好きです。結婚してください」と“告白”。伊織からは「『考えます』って言われました」といい、会見に集まった報道陣を笑わせた。

　写真集の撮影は沖縄で行った。ビーチやホテルの一室でｙａｍｉのあどけないかわいさ、ワイルドでクールな一面を収録。ビキニ姿やランジェリーがはだける姿まで、Ｂ９０・Ｗ６０・Ｈ９０の美ボディを披露した。コスプレではない”ありのままのｙａｍｉ”を詰め込んだ一冊に仕上がった。

　お気に入りカットには、赤いランジェリー姿でベッド横たわった１枚を選択。「赤がセクシーです。ガーターベルトも好き」と満足げ。出来栄えについては「８３１点。やみいです」とはにかんだ。

（よろず～ニュース編集部）