BTS ジョングク 初ソロ曲「Seven」いよいよ発売!ライブ配信でハン・ソヒとの撮影エピソード明かす
BTSのジョングクが初のソロ楽曲「Seven」をリリースし、韓国のファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィバース)でビハインドエピソードを伝えた。韓国の複数メディアによると、発売当日に「Seven days a week」と題してライブ配信を実施したという。
ジョングクは完成した「Seven」のミュージックビデオについて「面白くないですか? 最近のミュージックビデオでは、なかなか見られない感性ではないかと思います。撮影する前に、このストーリーをどう持っていくか会社や監督とたくさんミーティングをしたんです。そして、とても楽しく撮影できました」と明かした。
そして、MVの女性主人公であるハン・ソヒについて語り「ハン・ソヒさんが、たくさん助けてくれました。はじめはどうしようかと思ったんですけど、カメラが回ったら演技がすごく上手なので、僕の方が頼りました。うまくできるようにたくさん助けてくださり、感謝していますとお伝えしたいです。おかげで上手にできたと思います」と、カメラを通してお礼を伝えた。
また、フィーチャリングでラッパーのLattoが参加した背景についても明かし「Sevenの楽曲に合うラッパーを探していた時に、彼女が似合うと思い連絡したら、快く引き受けてくれました。本当にすてきな曲に仕上がりました」と、彼女にも感謝を表す。
ジョングクの初ソロシングル「Seven(feat. Latto)」は15日午前9時までに、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、フランスなど106カ国/地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録。ソロアーティストとして、破格の勢いを見せている。
(よろず~ニュース・椎 美雪)