カーリング藤沢五月 大会参戦までの経緯を関係者に聞いた 超絶肉体美に衝撃
カーリング女子平昌五輪で銅、北京五輪で銀メダルを獲得した藤沢五月(ロコ・ソラーレ)が22日、茨城県水戸市で開催されたボディメイクコンテスト「MOLA CUP」に出場。衝撃の肉体美を披露した。
コンテストを主催するFWJの公式ツイッターによると、藤沢は「ヒールを履く時がないからコケたらごめんなさい」とコメントし、緊張した様子だったというが、鍛えに鍛えた筋肉を堂々と披露した。
FWJの関係者がよろず~ニュースの取材に応じた。藤沢はもともと筋トレを趣味とし、著名トレーナー・カネキンのファンだった。そんな中、3カ月程前にパーソナルトレーナー、食事サポートを行うユーチューバーのマムシ〇口子(まむしまるくちこ)さんに、自らSNSを通して連絡を取り、交流を開始したという。当初は食事面の相談を行っていたが、マムシ〇さんがFWJのコンテストに出場していることに刺激を受け、藤沢もコンテストへの出場を決意。最近は藤沢が痩せてきた様子が話題になっていたが、その理由も判明した格好だ。
初出場の舞台で藤沢は、マムシ〇さんのサポートを受け、ビキニクラスのオープン部門2位、同ノービス部門3位の成績を残した。会場では記念撮影の求めに応じ、ファン、スタッフにはカーリング試合中の“もぐもぐタイム”で話題となった赤いサイロを配るサプライズもあったという。
大会公式ツイッターは「カーリングはこれからシーズンイン 頑張って下さい また来年もお待ちしてます」と藤沢にエール。取材に応じた関係者は反響の大きさに驚いた様子だった。
藤沢はロコ・ソラーレのスキップ。今後は新シーズンに向けて始動するとみられ、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪への出場、3大会連続のメダル獲得にも期待が膨らむ。
(よろず~ニュース編集部)