あなたは何派?「目玉焼きにかける調味料」2位の塩こしょうに圧倒的差をつけた1位は日本人になじみの味
みなさん“この料理にはこれ!”という調味料があると思います。アウトドアメディア 「TACKLE NOTE」を運営する株式会社ベストアクティがこのほど、男女10代から60代までの100人を対象に【目玉焼きにかける調味料】について行ったアンケート結果を公表した。
1位は「しょうゆ」(48人)で、2位以下に圧倒的な差をつけた。「たまごの特に黄身の部分の濃厚さと甘みを楽しむのにはしょうゆが一番いいし、あまり味っ気のない白身もおいしく食べられる」(50代・男性)、「しょうゆが定番で、朝ごはんのメニューのイメージ。いちばん白いご飯に合う調味料だと思う」(30代・女性)、「幼い頃から親がそうしていたという影響は大きいですが、普段から醤油が好きです。和風の味わいと卵がとても合います」(40代・女性)などの声が寄せられた。
2位は「塩こしょう」(23人)が続いた。主な理由として「ご飯と一緒に食べる上で少し味が濃い目の方が美味しいので、昔からずっと塩コショウ派だった」(20代・女性)、「子供の頃からうちはずっとソースでしたが、大人になって海外へいったとき、現地の人がみんな塩胡椒でした。試してみたら美味しくて、以来ずっと塩胡椒です。卵の黄身の味がしっかり感じられていいですよ」(50代・女性)、「たまご本来の味が味わえますし、塩をかけることで旨味が増し、胡椒をかけることで香りが引き立つからです」(40代・男性)などが挙げられた。
3位は「塩」(10人)となった。「卵そのものの味が楽しめて、朝食のおかずとしてもあっさり食べられるところが好きです」(20代・女性)、「小さい時は醤油だったが年齢を重ねて塩になった。あっさりしていて食べやすい」(30代・男性)などがあった。
4位は「ソース」(6人)で、5位は「ケチャップ」(3人)、「マヨネーズ」(3人)、「何もかけない」(3人)が並んだ。
(よろず~ニュース調査班)