BTS ジョングク SNSの非公開アカウント“うっかりミス”で発覚 「モニタリング用」と説明もフォロワー急増

 BTSのジョングクが、SNSのアカウントを秘密裏に持っていたことが判明し、韓国メディアがこれを報じた。

 記事によると1日、ジョングクは韓国のファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィバース)で、後輩グループENHYPEN(エンハイフン)のジェイとジョンウォンが自身の新曲「Seven」でダンスチャレンジをている動画を共有し「うまい、うまい」とコメント。この共有したリンクをクリックすると、ジョングクの非公開TikTokアカウントにたどりつくという、予想外のハプニングが生じてしまったようだ。

 さらに話題となったのは、非公開アカウント名の「イアン」。この名前は、ジョングクがBTSとしてデビューする前の候補名であったことが、ファンの間で知られているからだ。

 アカウントがバレてしまったことを知ったジョングクは、結局アカウント名を「JK」に変更。Weverseで「結局全部バレちゃったね。でもモニタリング用だから使わないよ。あ、ニックネームをイアンにしてた(ことがバレた)の恥ずかしいな。次会った時、(イアンを)いじらないでよ」とジョーク交じりに忠告するのだった。

 BTSメンバーは、2021年12月6日に個人インスタグラムのアカウントを一斉に開設、デビューから8年目の出来事にファンは歓喜した。しかしジョングクは2023年2月に5000万人以上がフォローしていたアカウントを突然削除。この時「たぶん今後もやらないと思う。アプリも削除したよ」とファンに報告していただけに、SNSアカウント所持の事実にファンは驚いたようだ。

 本人が「使う予定はない」と言及するも、フォロワー数は急増。一時は100万人を超えていたそうだ。

(よろず~ニュース・椎 美雪)

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