乃木坂46・菅原咲月 現役JKアイドル7人グラビア誌で表紙&巻頭飾る リアルな夏に輝く汗

 乃木坂46の菅原咲月が9日発売のグラビア誌「B.L.T. SUMMER CANDY 2023」(東京ニュース通信社)の表紙、巻頭グラビアを飾った。7人の現役女子高生アイドルたちが登場し、日向坂46・藤嶌果歩、櫻坂46・的野美青、私立恵比寿中学・小久保柚乃、NMB48・坂田心咲、≒JOY・山野愛月、僕が見たかった青空・八木仁愛とともに誌面を彩った。 

 “夏と制服と美少女たちの青春グラフィティー”というコンセプトで誕生し、7年目を迎える同誌。旬な現役女子高生アイドルたち7人の清涼感溢れる姿をロンググラビア、インタビューとともに伝える。

 表紙・巻頭には、23日に33枚目のシングル発売を控え、現在「乃木坂46 真夏の全国ツアー2023」を開催中の乃木坂46・菅原咲月(高校3年)を抜擢。暑い日が続く東京を舞台に、”夏の断片”を拾い集めていくように汗ばむ姿や扇風機ですずむ姿など、リアルな夏を撮影。汗のきらめきも美しく、”SUMMER CANDY”というタイトル通り、夏らしさがたっぷりと収められたグラビアとなった。

 日向坂46の10作目の最新シングル「Am I ready?」にカップリングとして収録する四期生楽曲「見たことない魔物」でセンターを務める藤嶌果歩(高校2年)は、海辺のリゾートホテルをロケーションに、虫あみを持って廊下を駆け回ったり、プールで遊んだりと躍動感あふれる姿を撮影した。

 6作目のシングル「Start over!」をリリースし、フランス・パリでのイベント「Japan Expo Paris 2023」でパフォーマンスを行った櫻坂46からは、三期生の的野美青(高校2年)が登場。海岸と古民家を舞台に、海辺でバレーボールを行ったり、縁側で麦茶を飲んで涼んでいる姿など、夏らしくて飾らない、素の表情が丁寧に収められた。

 4月から始まった「私立恵比寿中学 spring tour 2023~100%ebism~」を完走し、今月5、6日には夏の祭典「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖2023」の開催を控える私立恵比寿中学より、小久保柚乃(高校2年)が登場。東京の街から海へとロケーションを移動して撮影を行った。制服のままで海に飛び込むカットにも挑戦した。

 10月4日に28作目のシングル発売、また、「NMB48 LIVE TOUR2023」&「NMB48 13th Anniversary LIVE」の開催が発表されている NMB48からフレッシュな8期生の坂田心咲(高校3年)が登場。道頓堀をはじめとした大阪の街中を、印象的な真っ赤なリュックを背負って散策。まるで一緒にデートをしているような、”超接近感”カットが収められた。

  =LOVEと≠MEに続く第3のグループとし昨年結成され、9月3日にファーストコンサート「初めまして、≒JOYです。」を控える≒JOYより、グループ最年少の山野愛月(高校2年)が登場。「下町育ちの女の子」をテーマに、懐かしさを感じる銭湯を舞台に、コミカルに撮影。お茶目かつ可愛らしい姿を盛りだくさんに収録する。

 乃木坂46の公式ライバルグループとして6月にお披露目され、今月30日にデビューシングル「青空について考える」のリリースを控える、僕が見たかった青空より、グループのセンターを務める八木仁愛(高校1年)がソログラビアに初挑戦。自然あふれるロケーションで、”夏休みの1日”を切り取るように撮影を敢行。飾らないナチュラルな姿を披露した。

(よろず~ニュース編集部)

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