「機動戦士ガンダム」セイラ・マス 水辺で休息する様子をフィギュア化「再会、母よ」ワンシーン
人気アニメシリーズの原点「機動戦士ガンダム」の人気キャラクター、セイラ・マスがフィギュア化された。1979年放送のテレビシリーズ第13話「再会、母よ」のワンシーンを立体化。大網が運営するホビー通販大手「あみあみ」で、メガハウスが制作した「GGGシリーズ 機動戦士ガンダム セイラ・マス ~休息~ 1/8スケール 完成品フィギュア」の予約を受け付けている。
劇中同様グリーンの水着姿でプロポーションはもちろん、水着のシワまでリアルに再現。GGGことガンダム・ガールズ・ジェネレーションの新作。スモークブラックのサングラスとビーチベッド、砂浜をイメージした台座が付属し、ビーチベッドに寄りかかるポーズが採用された。
地球に降り立った主人公のアムロ・レイが母と再会するも、戦争の厳しい現実に直面し再び別離への道を選ぶストーリーが展開される重要回。水着姿のセイラは冒頭シーン、水辺で休息を楽しむ様子が描かれ、地球の日差しに対して「太陽の光が1カ所から来るってわざとらしいわね」とビキニ姿のミライに話しかけている。
24年1月下旬発売予定、全長約190ミリ、参考価格は税込2万4200円。担当者は「番組放送以来ファンを魅了しつづけてきたセイラの水着シーン。その憧れの一場面をGGGでご堪能ください」と呼びかけた。
(よろず~ニュース編集部)