「24時間テレビ」ランナーはヒロミ!還暦を前に“おじさん代表”として「まだまだいけると証明したい」
日本テレビ「24時間テレビ46」(26日午後6・30~27日午後8・54)が26日、放送され、チャリティーランナーにタレントのヒロミ(58)が登場した。
ヒロミの希望で、異例の当日発表となった今年のチャリティーランナー。「待たせてごめんなさい」とスタート地点に姿を見せたヒロミは、理由について「ちょっと恥ずかしさがあった」と説明。羽鳥慎一アナウンサーから、先週の番組生放送中に「ランナーは誰と思う」と質問されたときに動揺したことを明かし、「隠すのって意外とつらかった」と振り返った。羽鳥も「すいませんでした!」と謝っていた。
もうすぐ還暦を迎えるヒロミ。走る決断に至ったについて「声をかけてもらって、”おじさん代表”じゃないけど、まだまだいけまっせっていうのを自分で証明したい」と語った。58歳の身体にムチを打ち続ける夫の姿を見てきた妻の松本伊代はVTRで「思ったよりきついってすごく言っています」と話した。
午後8時10分ごろ、お笑いコンビ・アンコウズのアビコタツヤの掛け声を合図に、“おじさん”を文字った102.3kmの距離を走るマラソンをスタートさせた。
(よろず~ニュース編集部)