BTSのジンが、軍入隊中でも不動の人気を見せつけた。

　韓国メディアのDCインサイドが、3日から9日まで「開講初日の教養授業で会いたい好みのスターは？」というアンケートを実施。その結果、ジンが1位を獲得したと発表した。

　ジンはアンケート総投票数3万8114票のうち、半数以上の2万126票（52.80％）を獲得。続く2位にはEXO（エクソ）のD.O.（ディオ）がランクイン、1万6178票（42.45％）を獲得した。そして3位はINFINITE（インフィニット）のナム・ウヒョンで、615票（1.61％）となった。

　またBTSは、韓国企業評判研究所が発表する「ブランド評判」で、「今月のビッグデータ」分析結果の1位となっている。これは8月9日から9月9日の期間を対象に、ボーイズグループのブランドビッグデータ、6158万3919個の消費者行動分析を通して、ボーイズグループブランドに対する参与指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティー指数を測定したもの。

　その結果の30位が発表され、BTSに続いたのは、SEVENTEEN、NCT、EXO（エクソ）、THE BOYZ、INFINITE、ZEROBASEONE、Stray Kids（ストレイキッズ）、SUPER JUNIOR、MONSTA X（モンスタエックス）、BTOB、ENHYPEN（エンハイプン）、SHINee（シャイニー）、ASTRO（アストロ）、TREASURE、WINNER、2PM（ツーピーエム）、ONF（オンエンオフ）、BIGBANG、ATEEZ（エイティーズ）、HIGHLIGHT、東方神起、TOMORROW X TOGETHER（トゥモローバイトゥギャザー）、Wanna One（ワナワン）、VIXX（ヴィックス）、PENTAGON、NU'EST（ニューイースト）、NINE.i（ナインアイ）、SHINHWA（シンファ）、OMEGA X（オメガエックス）の順となった。

（よろず～ニュース・椎　美雪）