カン・ドンウォン 有名俳優との血縁関係を明かす 甥っ子はサッカーU-18代表
俳優のカン・ドンウォンが、韓国の人気トーク番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演し、有名俳優との血縁関係について語った。
カン・ドンウォンは「2歳上の姉がいる」と明かし、子どものころからかわいがられ、現在も姉とはとても仲良しだという。もちろん、時々けんかもしたと言い「2人ともテコンドー教室に通っていた時は、殴られて飛ばされて、ガラスが割れたこともある」と壮絶なエピソードを披露した。
また甥っ子が、国家代表のサッカー選手で、FCソウルのユースに所属しているチェ・ジュニョンだと明かし、MC2人を驚かせた。チェ・ジュニョン選手は、2022年のU-18チャンピオンシップで優勝し、ベストヤングプレーヤー賞を受賞している。
カン・ドンウォンは、自身の親戚関係にも言及。俳優のコン・ユと女優のコン・ヒョジンとは、姻戚関係にあるのだそうだ。カン・ドンウォンとコン・ユの祖父が幼いころから親友で、互いの子どもを結婚させたのだという。
そんなコン・ユは、2016年に主演を務めた映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」に出演後、同作の後続作「新感染半島 ファイナル・ステージ」に着手したヨン・サンホ監督に、カン・ドンウォンを推薦したのは有名な話だ。
そしてコン・ユとコン・ヒョジンは、同じ一族の家系。2005年に、コン・ユと初共演となったドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」の制作発表会で、コン・ヒョジンは「私たちは本貫(戸籍編成が行われた土地)が同じだからDNAが同じ」と言及し、話題となった。
3人の関係性は、韓国メディアでたびたび浮上するが、当事者であるカン・ドンウォンが直接語ったため、改めて注目を集めたようだ。
(よろず~ニュース・椎 美雪)