登録者数約26万人をほこるYouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみー氏はこのほど、全国の25歳以上75歳未満の男女1000人（各500人）を対象に「掃除・片付け」に関するインターネット調査を実施。調査結果を公開するとともに「金運を下げてしまう、やってはいけない掃除・片付け方法5選」を紹介した。

　調査の結果、70.6%が自宅に使っていない物や壊れた物があることが判明。それらを捨てずに置いている理由を聞くと、「捨て忘れてしまう」（51.4%）が最多で、「掃除や片付けが苦手」（30.5%）、「選別する時間がない」（22.0%）が続いた。また「気にしたことがない」という人も1割以上（13.6%）いた。（金運上昇チャンネル調べ）

　たかみー氏は「不要な物や寿命を迎えた物は、だんだん邪気を発するようになる。それらの物とお別れすると邪気が一掃され、運気が高まる」と解説。ただし掃除といえど、金運を下げてしまうNG行動があるという。

　①捨てる時に使えるかどうかで判断する

　使っていない物は嫉妬や悲しみの念を発するようになる。使えるか使えないかではなく、使っているか使っていないかで判断する。

　②人の物から捨てる

　家族の物を捨てる時は必ず確認してから。まずは自分自身のスペースから片付ける。

　③思い出の物から捨てる

　懐かしさでついつい掃除の手が止まりがち。また、捨てるか捨てないかの判断が難しく挫折しやすいため、判断しやすいところから取りかかる。

　④無理に捨てる

　無理をせず徐々に捨てる感覚をつかんで行くことが大切。慣れていくほど判断に迷わず、捨てるかどうか決めることができる。

　⑤保留ボックスが増え続ける

　悩む時間の削減と捨てすぎ防止に役立つ保留ボックス。しかし、移動させてばかりでは片付けが一向に進まないため、保留ボックスの数を決めておくなどのルール設定が必要となる。

（よろず～ニュース調査班）