パク・ソジュン&ハン・ソヒ主演ドラマ「京城クリーチャー2」スタッフが死去、制作会社は「状況を確認中」

 パク・ソジュンとハン・ソヒが主演を務めるNetflixドラマ、「京城クリーチャー」シーズン2の制作スタッフが、死去したことが明らかになった。

 Netflixは20日にこの事実を伝え「残念な思いを禁じ得ず、故人の冥福を祈り、遺族の皆さんにも哀悼の意を表します」とコメントを寄せた。また「現在制作会社とともに、状況の収集と把握をしているため、密に連絡を取っているところです」と、正確な事実を確認中だと説明。

 スタッフの死因や撮影状況については明らかにされておらず、警察は現在、検視結果を待っている状態だ。

 「京城クリーチャー」は時代の闇が最も濃かった1945年の春、生きることが全てだった2人の若者が、欲望の上に生まれた怪物と対峙するクリーチャー・スリラー。2022年10月にシーズン1の撮影を終え、2023年の年末に公開予定となっている。

 そして現在、シーズン2の撮影が進行中だった。

(よろず~ニュース・椎 美雪)

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