ガーシー被告の弁護人が保釈条件明かす 配信、SNSなどは行わず テレビ出演もNG
21日に保釈されたガーシー被告(51、本名・東谷義和)の弁護人を務める高橋裕樹弁護士(44)が22日までに、自身のYouTubeを更新。「保釈中にこれをやってはいけないというものがあります。東谷さんに関しては、基本的には配信やSNSなどについてはタッチをしない。判決までの間の法的なルールとして定められています」と、同被告の保釈条件を明かした。
ガーシー被告は逮捕、勾留されていた109日間に「17、18キロやせている」とした。「やせているは姿を見て心配になられた方もいると思う。元気な声を聞きたいという方も非常に多いかなと思いますけども、現状保釈の条件などがついている」とし、同被告のSNSなどの発信や生配信などがかなわないとしてファンに理解を求めた。
高橋氏「生配信、他の方のライブ配信などに出ることもない。ルール上、仕方ないなと思っていただくしかない。テレビ番組も含めて配信、ライブ配信、SNS投稿は基本的には行わない。そういうルールだと思っていただければ」と、テレビ番組の出演もNGと説明した。
(よろず~ニュース・杉田 康人)