ボディーメイク東京女王の奈月セナ 生涯グラビアを宣言 2年半ぶり写真集で美ボディーの魅力を大胆解放
女優・奈月セナ(27)が28日、都内で、写真集「senaism」(講談社)の発売記念イベントを開き、開始前に取材に応じた。
8月に開催されたボディーメイクの大会「BEST BODY JAPAN 東京大会」のガールズクラス(18~29歳)でグランプリを獲得した奈月。鍛え上げられたボディーラインがあらわになった真っ赤なビキニ姿で登場した。自身2年半ぶりとなる写真集では、美ボディーを解放した大胆ショットを連発。「今作はすごくいいお尻の状態なので、たくさんヒップのカットを見ていただきたい。点数は98、99点くらいです」と自信を口にした。
写真集の企画をきっかけにボディーメイクをスタート。大会出場経験のある女性アスリートからマンツーマン指導を受けた。コンプレックスだったというお尻が大きく変わり「自信を持てるようになった。心が健康になった」と笑顔で語った。
11月19日に行われる全国大会に向けて、週3でトレーニングを継続中。「日々、筋量が増えて大きくなっていくのがうれしい」と変化を実感しつつ、「今後も継続したい」とさらなる高みに目を向けた。
奈月は女優に専念するため2021年9月にグラビアからの卒業を宣言していたが、コロナ禍で考え方に変化が生まれたこともあり復帰した。次回作は「出せたらうれしい」と話すにとどめたが「今後もグラビアは続けていきたい。グラビアはやめません!」と生涯グラビアを宣言。女優業については「今はお芝居経験もそこまで多くはないので、いろんな役に貪欲に挑戦していきたい」と意気込んだ。
(よろず~ニュース・松田 和城)