「カステラ焼いたらデカシイタケになった」衝撃の1枚にネット爆笑「醬油かハチミツかけるか迷うな」
おやつの定番カステラ。甘くてしっとりとした生地と上部分の焼き目が特徴的なお菓子だ。そんなカステラを作ってみたら、なぜか見た目が巨大シイタケになってしまった…。とあるユーザーのユニークな報告がX(旧ツイッター)で注目を集めている。
千葉を拠点に動画制作、記事執筆などを行っているフリーランスのくつざわ(@kutsuzawa_desu)さんは、「カステラ焼いたら普通にデカシイタケになった」とつづり、写真を投稿。鉄フライパンの上には、焼き目に大きな×印が付いたカステラがのっている。上から見ると、鍋やバーベキューで見たことがある切れ目が入ったシイタケそっくりだ。ユーザーからは「醬油かけるかハチミツかけるか迷うな」「お醬油垂らしていただきます」「デカシイタケwww」「うまそうだからヨシ!」「うける」など笑いや大喜利のコメントが寄せられている。
レシピ通りに作っていたが、なぜか“シイタケ”が爆誕した。「一応、レシピ通りのふわふわのものが完成したので、わーいと思いながら写真を撮っていたのですが…数分で結構しぼんでしまうんですね。しぼんだらやんわりふっくらになりまして。シンプルシイタケに早変わりしました」と振り返ったくつざわさん。完成した“シイタケ”を見て、なぜか秋を実感することとなった。
原因について、くつざわさんは「レシピの工程で、オーブンで焼いてる途中にうまく膨らませるための切り込みを入れるんです」と推測。もしかしたら深く切り込みを入れすぎたのかも知れない。ちなみに気になるお味の方は「店を出そうと思いました。神楽坂とかに」と自画自賛するほどの出来ばえだったようだ。
投稿は1日までで1.1万リポスト、10万「いいね」を超える大反響となった。最近ハマっているという鉄フライパン「Blacklock」の魅力を伝えようと投稿したが、想定外の方向でバズッた。謎の悔しさからか、くつざわさんは「いつかちゃんと魅力を伝えてバズりたいです」とリベンジを誓った。
(よろず~ニュース・松田 和城)