新井萌花ラスト大胆DVD「牛に見られて撮影」「帰ってくるかも」女優業に注力もグラビア活動は継続
グラビアアイドルの新井萌花(21)が3日、都内でイメージDVD「プライベートショット」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを開き、開始前に取材に応じた。
グラビア・オブ・ザ・イヤー2022で「新人賞」に輝いた新井だが、通算6枚目の今作でDVDからは“卒業”する。「強いて言うなら女優の方に集中したい。お仕事も順調に決まってきているので」と説明。当初は5作目で区切りを付ける予定だったというが、グラビア活動事態は続けるという。「DVDはラストですけど、帰ってくるかもしれません」といたずらっぽく笑った。
11月から放送中のABEMA制作ドラマ「すんドめ」に出演中。来春公開予定の初主演映画が決まり、近々クランクインだという。「主演を目指して女優をしていた。主演をしてからがスタートだと思う。今後につなげられるように役作りを頑張りたい」と女優業への意欲を口にした。
DVDの撮影は6月に北海道・釧路で行われ、彼氏からカメラを向けられるストーリーが展開された。「川の撮影はメッチャ冷たくてヤバかった」と振り返った。赤水着の着用舞台は牧場の牛舎で「牛に見られながら撮影しました。仔牛がたくさんいましたね」と笑った。ジャケットのバニーガール姿は初挑戦だったという。
この日は秋を意識して初めて購入したという紫色の水着姿で登場。DVDでは最後のイベントを前に「ファンの方がいなかったらここまで頑張れていない。イベントを開いた時に来てもらえるのがうれしくて、すごく支えられたと思います」と、感謝を口にしていた。
(よろず~ニュース編集部)